ぐんまレジデントサポート協議会では、今年度もアメリカからローレンス・ティアニー先生をお招きし、臨床研修セミナー「ティアニー先生のケースカンファレンス in ぐんま」を開催しました。

ティアニー先生は、診断の神様と呼ばれ、世界中から賞賛を受けている内科医です。群馬県に起こしいただくのは今回で４回目ですが、今年度も多くの医師、学生の皆様に御参加いただきました。

カンファレンスは全編英語で行いましたが、自治医科大学の松村先生にポイントごとの通訳・解説をつけていいただきました。

 

開催日：平成３０年１１月３日（土・祝）１３：４５～

会場：群馬大学附属病院基礎大講堂

参加者数：83名

主催：ぐんまレジデントサポート協議会

（群馬大学医学部附属病院、基幹型臨床研修病院、群馬県医師会、群馬県）

講師：ローレンス・ティアニー先生（カリフォルニア大学　内科学教授）

コーディネーター：松村　正巳　先生（自治医科大学　総合診療内科教授）

 

ケース１：『Chest Pain』

発表者：公立藤岡総合病院　臨床研修医　佐藤　広宣、萩原　舟平、大枝　涼平、内田　美帆、荒巻　裕斗　先生

ケース２：『Racking Back ＆ Chest Pain and Now He Is Fine・・・』（胸背部痛、その主訴の裏に・・・）

発表者：SUBARU健康保険組合太田記念病院　臨床研修医　田村　嵩行　先生

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